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勃起せずに自慰で射精 [真に役立つ恋愛本を]

「ペニスの柄を握った手をペニスの延長方向に行ったり来たりさせるという、ピストン運動」による男性の自慰のやり方を、仁藤は「ピストン抽送法」と呼んでいます。
 仁藤というのは拙作、『より上の悦楽を求めて』の登場人物です。
 それに対して「利き手の右手の二本の指でペニスをはさみ、亀頭の先っぽには左手の手のひらをあてがいます。そして右手でペニスを振るようにして、亀頭の先っぽが左手の手のひらにこすりつけられるようにするのです」という自慰のやり方は、「先端摩擦法」と呼んでいます。

 当塾の「勃起せずに自慰が可能」の頁には、この『より上の悦楽を求めて』の一部分を抽出して掲載しました。
 その中には、次のように書かれている箇所があります。

「(前略)時おり『男性は勃起できないと、セックスも自慰もできない』と言っている人がいますけど。あれはおそらくその人が、ピストン抽送法による自慰のやり方だけしかご存知ないからなのではないでしょうか。確かに勃起が完全でないと、ピストン抽送法による自慰をして射精に至るのは困難ですよね。しかし先端摩擦法なら、そのかぎりではありません。なんらかの事情で完全な勃起ができない時でも気持ちよく感じることができますし、射精に至ることだって可能ですので」

 そしてその上で、次のように書かれているのです。

「しかし先端摩擦法でしたら、なにも勃起が完全である必要はありません。たとえ勃起が完全でないペニスでも先っぽの部分をこすれば、気持ちよく感じることはできますのでね。しかも私の場合はペニスの先っぽの裏側の部分をこすりつづけると、射精に至ることもできるのです。ただし勃起したペニスをこする場合に比べて、少しばかり余分に時間と労力はかかってしまうようなのですが」

 この「勃起せずに自慰が可能」の頁に先日、「真性包茎30歳」と名のる方が次のようなコメントを書いてくださいました。真性包茎30歳さん、どうもありがとうございます(引用に際して、途中の空白行は省かせていただきました)。

私は完全に勃つことができない完全な勃起不全なのですが、これを読んで勃起しなくても射精できるようになりました。
真性包茎なので、皮を使ってやっていますが、先端を刺激するのは効果がありました。
治さないとって焦っていましたが、射精できれば問題なさそうなので、ホッとしてします。

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真性包茎での自慰の処理 [真に役立つ恋愛本を]

 その頃の私のペニスは目いっぱいに大きく勃起した時でさえ、亀頭が先っぽまで完全に包皮でおおわれてしまったままでした。
(中略)私は普段、ペニスの柄を握った手を上下に動かすのではなく、ペニスの先っぽをこする手淫のやり方をしています。
 利き手の右手の二本の指でペニスをはさみ、亀頭の先っぽには左手の手のひらをあてがいます。そして右手でペニスを振るようにして、亀頭の先っぽが左手の手のひらにこすりつけられるようにするのです。
 このやり方の方が私には、ペニスの柄を握った手を上下に動かすやり方よりも気持ちよく感じられるのです。

 ただしこのやり方ですと、左右の両方の手を使うことになります。
 射精の瞬間の直前にどちらかの手でちり紙などを取ろうとすると、射精の瞬間までペニスを刺激しつづけることができません。
 したがって射精の瞬間の大きな快感を充分に味わいつくすことができず、やや不満が残ってしまいます。

 しかし包茎であれば、そうならずに済むのです。
 射精の直前までペニスの刺激を続け、射精の瞬間に包皮の先の、干しぶどうのような部分を指の先でつまんでしまえばいいのです。
 そうすれば亀頭の先っぽにある穴から放出された精液は、包皮の外に飛び出しません。そしていったん、包皮と亀頭との間に溜めこまれることになります。
 それからペニスの先っぽにちり紙などをあてがって、干しぶどうの部分をつまんだ指を離してやればいいのです。
 すると包皮と亀頭の間に溜めこまれていた精液を、ゆっくりとしぼり出すことができます。

 ――当塾の「真性包茎の利点」の頁には、そう書かれています。
 その頁に「ぐー」と名のる方が先週、次のようなコメントを書いてくださいました。ぐーさん、どうもありがとうございます(引用に際して、途中の空白行は省かせていただきました)。

初めまして、私も43歳で真性包茎です。
この記事を読んですごく共感できました。
真性包茎のメリットはまさにそこですよね!自分もギリギリまで快感を楽しんで、先っぽをつまんで精子が出るのを防ぎます。
女性と性交渉はしたことありませんが、するつもりがないので問題はないです。

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包茎でなくなる効果 [真に役立つ恋愛本を]

「包茎バンク」と題された文章が先日、なおぼんさんのブログ「wawabubu(なおぼん)のblog」に掲載されました。
 そこには、次のように書かれています。

PS細胞やヒトES細胞を使った再生医療は実用にはまだまだですが、倫理的にも問題ない角膜移植や骨髄バンクによる移植は重要な医療として実用化されています。(中略)
そこで、男性の方々に提案です。
余った皮膚、あるでしょう?
おちんちんの皮ですよ。
たいていの男性は邪魔者扱いしていますよね。
「包茎」を蛇蝎のごとく嫌っているでしょう?
あの皮を「バンク」に提供して再生医療に役立てるというのはいかがでしょう?
それか、自分自身が大けがしたときのために温存しておくとか。
だとすれば、いらないものと切って捨てるわけにはいかないわよね。(中略)
男性諸君、早まって切っちゃわないようにね。
皮からiPS細胞ができるんだから。
将来、きっと役に立つ時が来るだろうし、だれかの役に立つかもしれないからね。

 この件に関して実は当塾でも以前、なおぼんさんとやりとりをしたことがあります。
 なおぼんさんが当塾の「包茎の治し方の談義」の頁に、以下のようなコメントを書いてくださったのです。

あの「皮」を再生医療に使うアイデアもあります。
不幸にして、ひどい火傷で失われた皮膚を、自身の余った皮膚を使って補う治療に「包皮」が有効利用できそうです。
培養して面積を増やすこともできますし、自分のですから拒否反応もない。
切っちゃった人は残念だけど、切らなかった人はいざという時のために残しときましょ。

 つまり「包茎の人も包皮を切ってしまうな」と、なおぼんさんは勧めておられるわけですね(この件に関しては当塾の「男根の包皮の用途に関して」の頁も、併せてご高覧ください)。

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男同士の絆の強さを描く [真に役立つ恋愛本を]

 拙作『あくたれ信長』では、織田信長の二十歳頃の日々を描きました。
 同作の紹介文を、以下に転載させていただきます。

品行方正でないからと周囲の大人たちから白い目で見られている若き織田信長。しかし彼は彼なりに自らの生き方を築きあげつつあった。大人や世間の常識にとらわれない自分なりの生き方を探る若者の姿を、若き信長の例で考える。

 そして拙作『織田家の相剋』では、織田信長の二十三歳頃の日々を描きました。
 同作の紹介文を、以下に転載させていただきます。

恋におぼれながらも、領主としての務めも果たす若き織田信長。同世代の仲間たちは慕ってくれているが、大人たちは理解してくれない。そんな中で数少ない年長の理解者を殺された信長が、真相の推理と犯人さがしにとりくむ姿を描く。

 この二作では「大人や世間の常識にとらわれない自分なりの生き方を探る若者」としての織田信長と、その「あくたれ」仲間たちとの交友ぶりや絆の強さを描いたのです。
 この二作は、どちらも電子出版されています。詳しくは当塾の「信長もの四冊を電子出版」の頁をご参照ください。

 このたび『あくたれ信長』を容子さんが読んでくださり、下記のようなご感想を電子メールで私に送ってくださいました(引用に際して、途中の空白行は省かせていただきました)。容子さん、どうもありがとうございます。

読ませていただきました。意外な展開に驚きました。
絆の強さに、妬む濃姫の気持ちに共感しました。
あくたれ仲間の絆の強さは、私にも少し理解できます。(経験しましたので(笑))
面白かったです。夢中になって読んだ作品は久しぶりだったので、感謝しています。

 そこで私は容子さんに返事を書き、その中で次のようにお伝えしました。

「あくたれ」は自分でも、出来に満足していません。
「夢中になって読んだ」などと言っていただくと、気が引けてしまいます。
(一行あき)
だなんて書くと「そんなこと、ないですよ」と言っていただくのを強要する結果になってしまいそうですね。
決してそんなことを言っていただかなくてかまいませんので、どうかお気づかいのないようにお願いいたします。

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