SSブログ

社会貢献しない人は愛せない [いい恋のためのエッセンス]

「相手の男性と一緒にいることができるだけで喜び、それ以上を無理強いしない。しかも相手の男性から別れを告げられたら、文句を言わずに大人しく従う」――そんな女性も、いることはいるのです。
 何を隠そう私自身が実際に以前、そんな女性に好かれていたのです。

 その女性のことを、ここでは仮にケイコさんと呼んでおくことにしましょう。
 このケイコさんは、わりと整った顔だちをしていました。見た目だけから判断すると、なかなか男性にモテそうな感じです。(中略)
 そんなケイコさんが私と出会い、私のことを好きになってくださいました。
 そこで私は他に恋人がいなかった時期にしばらくの間、ケイコさんとおつきあいしてみたのです。
 するとケイコさんはこの頁の冒頭に書いたような、男性にとって実に好都合で理想的に感じられる性格の持ち主だったのです。

 ――当塾の「好都合で理想的な女性」の頁で私は、そう書かせていただきました。
 でも上に引用した部分には「しばらくの間、ケイコさんとおつきいしてみた」と書かれていますよね。
 実は私は「しばらくの間、ケイコさんとおつきあいしてみた」だけで、わりとすぐケイコさんとは会うのをやめてしまったのです。
 それはいったい、なぜだったのでしょうか。

「統合失調症を患っていたことがあるケイコさんは、福祉制度の恩恵を受けて生活している。だから世の中に対して恩返しするため、何か自分にできる形で世の中のために役立とうという姿勢を持ってほしい」――ケイコさんと関わっていた当時、そんなふうに私は考えていました。
「世の中のために役立」つ手だてとしては、何か「世の中のために役立つ」仕事をするという形も考えられるでしょう。
「世の中のために役立つ」けれど金銭的な報酬は伴わない、ヴォランティア活動の類をするという手もありますよね。
 あるいは「ヴォランティア活動」だなどと肩ひじを張るまでもなく、ちょっとしたことで何か身近な人たちや世の中のために役立つ行動をするという形も考えられます。
 でも残念ながらケイコさんには、積極的に人々や世の中のために行動しようとする姿勢が感じられなかったのです。

「社会貢献~」の続きを読む


nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:恋愛・結婚

好都合で理想的な女性 [いい恋のためのエッセンス]

 自分が愛している相手の男性のことが本当に好きで、その男性と一緒にいることができるだけで喜ぶ。
 その男性が自分と会ってくれるだけで感謝し、それ以上を無理強いしない。
 しかもその男性から別れを告げられたら、文句を言わずに大人しく従う――
 そんな女性に好かれたら、相手の男性にとっては実に好都合で理想的ですよね。

 しかし女性の側にだって普通「自分は、こうしたい」ですとか「こうしてほしい」という思いがあります。
 それを「欲」と言ってしまったら、その女性が可哀相でしょう。「欲」ではなくて、「希望」とでも言えばいいのでしょうか。
 そして男と女が関わりあっていると、お互いの希望が食い違ったりすれ違ったりしてしまうこともありえます。
 そういう時に女性の側が自分の希望を我慢して相手の男性の希望や都合ばかりを優先したのでは、その女性が可哀相です。
 ですからたとえ恋人同士や夫婦でも、女性の側が相手の男性のそれと異なる自分の側の希望を実現しようとすることもあるのが普通です。
 男性も実際に誰か女性と恋人や夫婦として関わっていると、そういう機会を体験することになるのが普通です。
「女性の側が一方的に男性の希望に従ってくれるように」と望むのは無理がある、ということを男性の側も学んでいくのです。

 ところが、ですよ。
「相手の男性と一緒にいることができるだけで喜び、それ以上を無理強いしない。しかも相手の男性から別れを告げられたら、文句を言わずに大人しく従う」――そんな女性も、いることはいるのです。
 何を隠そう私自身が実際に以前、そんな女性に好かれていたのです。

 その女性のことを、ここでは仮にケイコさんと呼んでおくことにしましょう。
 このケイコさんは、わりと整った顔だちをしていました。見た目だけから判断すると、なかなか男性にモテそうな感じです。
 ただしケイコさんは私と知り合う以前、統合失調症を患っていた時期があったのだそうです。
 そのせいか私と知り合った頃のケイコさんは、人と関わることが少し苦手になってしまっていました。
 その結果、ケイコさんは私と知り合う前には男の人と恋仲になったことがなかったのです。

「好都合で~」の続きを読む


nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:恋愛・結婚

母子性交は大きな進歩 [母子性交のご提案]

 思春期の息子さんとお母さんとがセックスをすると、いいのではないでしょうか。
 息子さんの側ではセックスのしかたや、女の人の体のしくみを学ぶことができます。
 セックスに興味があって悶々としてしまうのを防ぐことができ、勉強などの「本来、やるべきこと」に集中できるようになります。
 そしてお母さんの側では息子さんと肌を触れあわせることができ、幸せに感じられるでしょう。

 ――当塾の「母子性交のご提案」の各頁では、そうご提案させていただいております。
 この「母子性交のご提案」は人類にとって、ぜひとも検討に値するものではないかと私は愚考しているのです。

 セックスや性交については、これまでとかくタブー視されてしまっていました。
 ですから思春期を迎えてセックスに興味を抱き始めた男の子たちにとって、性交のしかたを正しく学べる機会や方法を見つけるのは困難です。
 その結果、えてして低俗なアダルト・ヴィデオなどの類を観ることによって性交のしかたを学ぶことになってしまいがちです。
 しかし低俗なアダルト・ヴィデオなどの類には、女の人が本当に気持ちよく感じることのできる性交のしかたが描かれていない場合が多いようです。
 相手の女の人が痛く感じてしまいかねないような「とにかく挿入して、ひたすら激しくピストン運動をする」という性交のしかたが描かれていたりするわけです。

 その結果、女の人が本当に気持ちよく感じることのできる性交のしかたを身につけていない男の人が多くなってしまっているのではないでしょうか。
 これは人類にとって、とても残念で情けないことだと思われます。

 でも、お母さんがセックスのしかたや女の人の感じ方を自分の息子に教えてあげれば――
 その息子さんは、女の人が本当に気持ちよく感じることのできる性交のしかたを身につけることができます。
 その息子さんは将来、自分の母親ではなく恋人や妻と性交する時も「女の人が本当に気持ちよく感じることのできるやりかた」を実行できるでしょう。
 そのような男の人が増えれば、それは人類の全体にとっても大きな進歩であり幸せなことなのではないでしょうか。

「母子性交は~」の続きを読む


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:恋愛・結婚

今の夢は母子性交のご提案 [母子性交のご提案]

 自分自身の体験に基づいて「大きな夢と取り組んでいる人は、そのこと自体によって幸せを味わえる」と自信を持ってお伝えできるのです。――
 当塾の「大きな夢と取り組む幸せ」の頁に私は、そう書かせていただきました。
 そんなお前は、いったいどういう「大きな夢」に取り組んでいるというのか――
「大きな夢と取り組む幸せ」の頁を読んでくださり、そう思われた方は多いのではないでしょうか。
 この頁では、そんな疑問にお答えさせていただくことにしましょう。

 思春期の息子さんとお母さんとがセックスをすると、いいのではないでしょうか。
 息子さんの側ではセックスのしかたや、女の人の体のしくみを学ぶことができます。
 セックスに興味があって悶々としてしまうのを防ぐことができ、勉強などの「本来、やるべきこと」に集中できるようになります。
 そしてお母さんの側では息子さんと肌を触れあわせることができ、幸せに感じられるでしょう。(中略)
 いくつか問題が生じる可能性は考えられますが、それはお母さんの側が気をつければ防ぐことができます。(以下略)

 ――当塾の「母子性交のご提案」の各頁では、そうご提案させていただいております。
 この「母子性交のご提案」は人類にとって、ぜひとも検討に値するものではないかと私は愚考しています。
 いろいろと問題が生じたり当てはまらない母子がいる可能性は考えられますが、少なくとも一部の母子にとっては大きな効果が期待できると思っているのです。
 そして、そう考えるに至った私は心に決めたのでした。
 この母子性交を広く世間の人々に対してご提案させていただくことを、とりあえず当面の自分の人生の目標にしようと。

 この「母子性交のご提案」は、第3章「母子性交の息子への影響」までが当塾に掲載されております。
 第4章「抱きたいような母でいて」から第7章「母子性交を検討しよう」までは未掲載です。詳しくは「目次(母子性交のご提案)」の頁をご参照ください。
 これらに事例物語「母子性交で一家円満」を加えると、ちょうど普通の本の1冊分くらいの長さになります。

「今の夢は~」の続きを読む


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:恋愛・結婚

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。