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中折れは自慰の場合も? [関連サイトから学ぶ]

 なおぼんさんのblog「wawabubu(なおぼん)のblog」の中の「なおぼんの「性」物学 男性更年期障害」という頁には、次のように書かれています。

テストステロン(男性ホルモン)の分泌は思春期から増加し、二十歳くらいでピークを迎え、あとは緩やかに低下するといわれています。
この分泌が40代後半から急激に落ちる男性がいます。
すると体調不良、うつ、勃起不全、性欲減退が顕著になり、悲観的になったり、自信喪失したり、男性にとってかなりのダメージとなります。
(中略)
男性更年期障害の疑いの目安として「朝立ち」が起こりにくいというのがあります。
またアダルトビデオの過激なシーンでも立たないとか、中折れするとか、オナニーや性行為での不調が目立ってきます。
(中略)
直すには専門のクリニックに行った方がいいですよ。ホルモン治療もしてくれるでしょうから。

 この頁に私は、次のようなコメントを書かせていただいたのです。

夜中に目が覚めると、激しく「朝立ち」していることが多いです。
でも起きている時は勃起しにくくなりました。(以下略)

 すると同じ頁のコメント欄で、なおぼんRさんから「中折れしませんか?」などとご質問をいただきました。
 それを読ませていただいた時に私は、ふと思ったのです。
 男性の性器に関する「中折れ」とは、どういう状態を言うのだろうかと。
 辞書には、性器についての「中折れ」の意味は書かれていなかったりしますし。

「中折れ」とは、まだ射精に至らない途中で勃起状態が解消されてしまうことなのか(この場合、「中折れ」という単語の中の「中」という部分は「まだ射精に至らない途中」という時間的な意味を表していることになります)。
 それとも、男性の性器が女性の膣の中にある時に勃起状態が解消されてしまうことなのか(この場合は「中」という部分が「膣の中」という空間的な意味を表していることになります)。
「中折れ」という言葉の定義がわからないので私は、なおぼんRさんからいただいたご質問にお答えすることができなかったのです。
「中折れ」という言葉の正確な意味だなんて、今まで考えてみたことがありませんでしたからねえ。

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潤沢な「アダルトもくじ」 [関連サイトから学ぶ]

 当塾の「女にとって男は消耗品?」の頁に先日、なおぼんさんがコメントを書いてくださいました。
 その中には、次のようなくだりがあります。

男は「消耗品」と言ってしまえば、もう「味噌っかす」みたいで救いがありませんが、そこまで言わずとも「一過性のもの」ではあるわね。
あたしにとっては「過去の人」でも、誰かさんにとっては「ときめく人」になるかもしれない。

 そのコメントを私は、当塾の「女にとって男は一過性?」の頁に転載させていただきました。
 そしてその上で、次のように書かせていただいたのです。

 なおぼんさんが当塾にコメントを書いてくださったのは確か「男根の包皮の用途に関して」の頁へのそれ以来、実に1年強ぶり。
 どうやら当塾も、なおぼんさんにとって過去の存在になりかけてしまっていたみたいですね(笑)。

 するとその頁に昨夜、なおぼんさんが次のようなコメントを書いてくださいました。なおぼんさん、どうもありがとうございます。

ほんと、ひさしぶりです。
過去のものと言われれば言葉もないですけど、ほんのたまには見に来てるんですよ。
介護の話とか、うちも毎日のことなんでね、身につまされますわ。
梧桐渉さんは、いろんなお仕事をやってこられたんですね。
広い見識はそういった経験から来るんでしょうね。
最近ね、あたしも「枯れて」きたのか、あまりエッチに興味がなくなってしまってね、普通のおばさんになっちまったわ。
たぶん疲れてんですよ。
なにもかも。
また来ます。

「梧桐渉さんは、いろんなお仕事をやってこられたんですね」と書かれているところを見ると、なおぼんさんは当塾の「目次(塾頭の経歴)」も読んでくださったようですね。

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二人で人生を語りあう [関連サイトから学ぶ]

容子の独り言…」というブログの書き手である容子さんは婚約者のmasaさんが「失明してしまい、つきっきりの介護が必要になりました」。
 しかし同棲していた容子さんによる「つきっきりの介護」もむなしく、masaさんは亡くなってしまったのです。

「容子の独り言」のうち「今日はmasaの命日」と題された箇所には「彼の言葉をブログに書こうと思います」と記された上で、次のような文章が書かれています(引用に際し、途中の空白行は省かせていただきました)。
  • 今まで生きてきたことを否定するわけではない。
  • 生きてきて、無駄だったわけではないと思うのである。
  • 何かしら良いところも悪いところも、経験したわけだ。
  • 仕事と介護、また人との気を遣いながらの生活。
  • 女、1人で一年間やってきたわけなのだ。お疲れ様。
  • がんばれよ、もっと自分を大切にしないと、人のことも大切にできないよ。
  • この世に、自分の意志で生まれてきたのではないのだから、自分の意志で生まれてきたのではないのだから、自分の意志で、死を選んではいけない。
  • 無駄に人は、生まれてきたのではないのだから。
  • 人は誰かのために生きているわけではない。自分のために生きてこそ、人を大切に愛せるのだと思うようになってきた。
  • 贅沢じゃなくていい、優しい気持ちで暮らせれば。
  • 日本語は難しいね。
  • 『結果』だけなんだよって言うけど、俺はそうは思わない。
  • そのとき、そのときの、状況があり、感じ、考え、動き、伝え、結果ではないかな…?
  • 自分の気持ちを、正直に伝えられればいいのだと思う

 これらの言葉をmasaさんは、容子さんに遺していかれたわけですね。
 失明してしまったmasaさんとの二人の暮らしを支えるために容子さんが「仕事と介護、また人との気を遣いながらの生活」を「女、1人で一年間やってきた」ことに対して「お疲れ様」と感謝し「もっと自分を大切にしないと」と労わるmasaさんの気持ちが読みとれる文面だと思われます。

 このmasaさんが亡くなられた後、容子さんは別の男性と入籍なさいました。
 ところが、その夫も癌で亡くなってしまったのだそうです。
「容子の独り言」のうち「天国からの励まし?」と題された箇所には「昨日、片付けをしていたら亡夫からの手紙と本があったので、読み返していました。/こんな言葉がありました」と記された上で、次のような文章が書かれています。

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妻や夫に手紙を書こう [関連サイトから学ぶ]

容子の独り言…」というブログの書き手である容子さんは婚約者が「失明してしまい、つきっきりの介護が必要になりました」。
 しかし同棲していた容子さんによる「つきっきりの介護」もむなしく、その婚約者は亡くなってしまったのです。
 その後に容子さんは、別の男性と入籍なさいました。
 ところが、その夫も癌で亡くなってしまったのです。
 婚約者や夫が、あいついで亡くなってしまうだなんて――。
 その悲しみは、かなりのものだったのではないでしょうか。

 しかも容子さんのご心労は、決して婚約者や夫のご病気だけが原因ではなかったようです。
「容子の独り言…」のコメント欄に「かなり林檎」と名のる方が、「私結婚二回目で二回ともDV旦那なんですよ…自分の見る目のなさに嫌気がさしています…」と書いておられます。「DV」は家庭内暴力、Domestic Violenceの略だと思われます。
 これに対して容子さんは、次のように書いておられるのです(引用に際し、途中の空白行は省かせていただきました)。

>かなり林檎さん
私もかなり男運が悪くて、DV、ギャンブル、働かないなど散々でした。
何故かダメ男をホっておけない私がいます。
あまり我慢しないでくださいね。
私は2人とも亡くなってしまいましたが亡くなる前は仙人のようにいい人でした。
あきらめないでください。

「DV、ギャンブル、働かない」――
 これらのご心労が影響したのでしょうか、容子さんも「精神疾患を患い働けなくなり、精神障害者に」なられたのです。
 しかし容子さんの夫も、「亡くなる前は仙人のようにいい人」だったのでしょう。
「容子の独り言…」では「亡夫が残してくれた手紙」として、次のような文面が掲載されています。

『前略

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