母との比較を嫌う女性も [読者の皆さんと考える]
なおぼんさんと私は今や介護仲間。
なおぼんさんは夫君を、私は愚父を介護。
でも私のblogは更新が週1回なのに、なおぼんさんは……
精力的、って女性について言うのは変?
今日は救急車に同乗しました。
そんな日にblogの更新などできず、Commentを書くのが精一杯。
――なおぼんさんのblog「wawabubu(なおぼん)のblog」の「宿り木(1)」の頁に私は先日、上のようなコメントを書かせていただきました。
すると同じ頁に翌日、なおぼんRさんが次のようなコメントを書いてくださったのです。なおぼんRさん、どうもありがとうございました。
あなたも、介護で大変なのね。
気持ちが折れませんように、無理しないでね。
ひとりで抱え込むことになると思います。
奥様かお子様がいれば別ですけど。
私がそうだから。
ひとりの介護は、ほんとつらいものです。
書くことで紛らわせているだけです。
本を読むか、ブログを書くかしか自分の時間がないの。
どこへも行けない。
車を出さないといけないのでお酒も飲めない。
狭い家の中で旦那と二人。
猫が一匹いるのが癒しかな。
この子ももう20歳の老猫ですから、心配事が絶えませんしね。
そこで私は同じ頁に、次のようなコメントを書かせていただきました。
狭い家の中で父と二人。
病院や近所への買い物しか行けない。
いつ容体が急変するかわからないから酒は飲めない。
でもこれ、この頁に書くべき愚痴じゃないですね。ごめんなさい。
すると同じ頁に、なおぼんRさんが次のようなコメントを書いてくださったのです。なおぼんRさん、どうもありがとうございました。
梧桐渉様、こんばんは
いいのですよ。
ここで、吐露していただいて。
それがまた、あたしへの慰めになるかもしれないし…
個人情報に触れるものもあるかもしれませんが、それはお隠しになって、また近況をお聞かせください。
つらいつらいと言って楽になるわけでもないのですが、そこが人間の弱さであり、なにかしら、負える荷が軽く感じられることがあるかもしれない。
自分を許すことができれば、いいのです。
そこで私は翌日、同じ頁に次のようなコメントを書かせていただきました。
なおぼんさん、優しいお母さんみたい。
このコメントを書いた時に私は、少し心配していたことがありました。
「優しいお母さんみたい」というのは男性が女性に対して言う、最大限に近い誉め言葉です。
しかし女性の中には、相手の男性の母親と比較されたように感じて気分を害する人もいるようですよね。
なおぼんRさんの場合は幸い、どうやら気分を害しはせずにいてくださったようです。
同じ頁に、次のようなコメントを書いてくださったのです。なおぼんRさん、どうもありがとうございました。
梧桐渉様、こんばんは
母になれなかった私です。
そう言われると、お尻がこそばゆい。(以下、略)
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
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あなたも、介護で大変なのね。
気持ちが折れませんように、無理しないでね。
ひとりで抱え込むことになると思います。
奥様かお子様がいれば別ですけど。
私がそうだから。
ひとりの介護は、ほんとつらいものです。
書くことで紛らわせているだけです。
本を読むか、ブログを書くかしか自分の時間がないの。
どこへも行けない。
車を出さないといけないのでお酒も飲めない。
狭い家の中で旦那と二人。
猫が一匹いるのが癒しかな。
この子ももう20歳の老猫ですから、心配事が絶えませんしね。
そこで私は同じ頁に、次のようなコメントを書かせていただきました。
狭い家の中で父と二人。
病院や近所への買い物しか行けない。
いつ容体が急変するかわからないから酒は飲めない。
でもこれ、この頁に書くべき愚痴じゃないですね。ごめんなさい。
すると同じ頁に、なおぼんRさんが次のようなコメントを書いてくださったのです。なおぼんRさん、どうもありがとうございました。
梧桐渉様、こんばんは
いいのですよ。
ここで、吐露していただいて。
それがまた、あたしへの慰めになるかもしれないし…
個人情報に触れるものもあるかもしれませんが、それはお隠しになって、また近況をお聞かせください。
つらいつらいと言って楽になるわけでもないのですが、そこが人間の弱さであり、なにかしら、負える荷が軽く感じられることがあるかもしれない。
自分を許すことができれば、いいのです。
そこで私は翌日、同じ頁に次のようなコメントを書かせていただきました。
なおぼんさん、優しいお母さんみたい。
このコメントを書いた時に私は、少し心配していたことがありました。
「優しいお母さんみたい」というのは男性が女性に対して言う、最大限に近い誉め言葉です。
しかし女性の中には、相手の男性の母親と比較されたように感じて気分を害する人もいるようですよね。
なおぼんRさんの場合は幸い、どうやら気分を害しはせずにいてくださったようです。
同じ頁に、次のようなコメントを書いてくださったのです。なおぼんRさん、どうもありがとうございました。
梧桐渉様、こんばんは
母になれなかった私です。
そう言われると、お尻がこそばゆい。(以下、略)
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尚子です。
そうね、あなたのお母さまと比べられるということまで考えなかったわ。
旦那さんが、ことあるごとに自分の母親は「こうしてくれた」みたいに言われると、げんなりするかもしれませんね。
幸い、うちの旦那はあまり義母さんのことを言わない人だった。
義母さんは、旦那が倒れてから、いろいろ気にはしてくれている。
近けりゃ、お世話にもなるんだろうけど、遠くにお住まいなんでね、介護の手助けは頼めない。
私の両親は、とっくに他界し、子供もいないとなると、限界に近いです。
だからできないことはできないと割り切っております。
また、来ますね。
by なおぼんR (2018-03-23 09:48)
なおぼんRさんが書いてくださったCommentに関して、下記の頁で言及させていただきました。
<a href="http://gotolove.blog.so-net.ne.jp/2018-03-30" target="_blank">女性に母性を求めるな</a>
by 梧桐渉 (2018-03-30 07:48)