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亀頭をこする自慰の難点 [真に役立つ恋愛本を]

 当塾の「真性包茎の利点」の頁では「ペニスの柄を握った手を上下に動かすのではなく、ペニスの先っぽをこする手淫のやり方」が書かれています。
 これは拙作の短篇小説「愛のための手術」のうちの一部分を抽出して掲載したものなのです。
 その「真性包茎の利点」の頁に先日、「ぐー」と名のる方が下記のようなコメントを書いてくださいました。ぐーさん、どうもありがとうございます。

初めまして、私も43歳で真性包茎です。
この記事を読んですごく共感できました。(中略)
女性と性交渉はしたことありませんが、するつもりがないので問題はないです。

 さらに「ペニスの先っぽをこする手淫のやり方」であれば「なにも勃起が完全である必要はありません。たとえ勃起が完全でないペニスでも先っぽの部分をこすれば、気持ちよく感じることはできますのでね。しかも私の場合はペニスの先っぽの裏側の部分をこすりつづけると、射精に至ることもできるのです」と、当塾の「勃起せずに自慰が可能」の頁には書かれています。
 これは拙作の長篇小説『より上の悦楽を求めて』のうちの一部分を抽出して掲載したものなのです。
 その「勃起せずに自慰が可能」の頁には同じ日、「真性包茎30歳」と名のる方が下記のようなコメントを書いてくださいました。「真性包茎30歳」さん、どうもありがとうございます(引用に際して、途中の空白行は省かせていただきました)。

私は完全に勃つことができない完全な勃起不全なのですが、これを読んで勃起しなくても射精できるようになりました。
真性包茎なので、皮を使ってやっていますが、先端を刺激するのは効果がありました。
治さないとって焦っていましたが、射精できれば問題なさそうなので、ホッとしてします。

 ただし「ペニスの先っぽをこする手淫のやり方」を長く続けていると「強い刺激に慣れすぎてしまったがため、普通のセックスでのピストン運動による刺激だけでは射精に至りにくくなってしま」う可能性があるようです。
 これについては当塾の「ペニスの先をこする弊害」の頁で詳しく触れられています。

「ぐー」さんや「真性包茎30歳」さんが「ペニスの先っぽをこする手淫のやり方」を続けていると「普通のセックスでのピストン運動による刺激だけでは射精に至りにくくなってしま」わないか、心配されます。
「ぐー」さんは「女性と性交渉はしたことありませんが、するつもりがないので問題はないです」と言っておられるわけですが。

「性欲は自慰で処理するだけで満足だ。女性と性交する気はない」と語る男性が増えている、という話は耳にしたことがあります。
「せんずりは飯を喰わねえ」と語った男性がいる、という話も聞いたことがあります。
 しかし性交は、自分自身が性的な快感を得るためにだけ行なわれると限りません。相手の女性と心を通いあわせるために行なう男性もいて、それは性的な快感とはまた異なる充足感をもたらしてくれるものです。

「愛のための手術」や『より上の悦楽を求めて』は、kindle版の電子書籍として出版されています。
 下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。

愛のための手術  卑猥でない性愛物語集


より上の悦楽を求めて: 卑猥でない性愛物語

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