『ルールズ』各篇の紹介合戦? [関連サイトから学ぶ]
どうやらエレン・ファイン＋シェリー・シュナイダーが書いた『ルールズ』の続篇群に関心をお持ちの方が、多いようですね。
『ルールズ』の続篇群に関して「どの本が、どういう主旨なのか」一つの頁で概観できる頁が当塾にはない、ということに気づかされました。
ですので、この頁で『ルールズ』の続篇群を俯瞰しておくことにしましょう。――
当塾の「『ルールズ』続篇群を概説」の頁で私は今年の8月12日、そう前置きをした上で『ルールズ』の続篇群をご紹介しました。
そしてその頁の末尾で私は「こういうのって本当は、「ルールズ公認コーチ」だという菊池直子さんあたりがやるべきことなんじゃないかという気もするのですけど」と書かせていたいだいたのです。
するとその頁のコメント欄に同じ日、当の菊池直子さんが「そうそう、ホントは私がすべきことですね＾＾；」そして「しようしようと思いつつ、夏休みを頂いています(笑)」と書いてくださいました。菊池直子さん、どうもありがとうございます。
そして、先日。
菊池直子さんのブログ「愛される女性になる秘密『ルールズ』 恋愛・婚活・結婚後の相談」の中の「ルールズはどの本が、どういう主旨なのか」の頁で、『ルールズ』連作の各篇が紹介されました。
その頁のコメント欄で菊池直子さんは「作ろう作ろうと思っててついにご指摘までいただきましたので作りました。＾＾；」と言っておられます。
その頁で菊池直子さんは、たとえば『THE RULES JAPAN』について次のように紹介しておられます。
「文化や国民性の違いなどでわかりにくいと思われる日本の皆さんに向けて、疑問にお答えするべく、特別にルールズのすべてをお伝えする最強のルールズ本」だと著者たちは書いています。
個人的には上記の本の良い所どりだなと思っています。
文中に出てくる「上記の本」というのは、その頁で『THE RULES JAPAN』よりも前に紹介されている『ルールズ』と『ルールズ２』と『新ルールズ』と『ルールズ オンライン・デート編』のことでしょうか。
その同じ『THE RULES JAPAN』について、当塾の「『ルールズ』続篇群を概説」の頁では以下のように書かれています。
「文化や国民性の違いなどでわかりにくいと思われる日本の皆さんに向けて、疑問にお答えするべく、特別にルールズのすべてをお伝えする最強のルールズ本」だと著者たちは書いています。
しかし本書も日本の「文化や国民性」と男性の心理を正確には理解せずに書かれているようだなと、私には思えてしまいます。
菊池直子さんと私の違いが表われていて、面白いですね。
当塾の「『ルールズ』続篇群を概説」の頁で紹介されているのは『ルールズ２』『新ルールズ』『ルールズ オンライン・デート編』『THE RULES JAPAN』『現代版ルールズ』と"The Complete Book of Rules"の6冊。
菊池直子さんの方は、これに『ルールズ』本篇と『THE RULES 運命と出会う25の約束』が加わる一方、日本語訳がない"The Complete Book of Rules"には触れていません。
当塾で『ルールズ』の連作に言及している頁の目次を、下に掲げておきましょう。
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
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当塾の「『ルールズ』続篇群を概説」の頁で私は今年の8月12日、そう前置きをした上で『ルールズ』の続篇群をご紹介しました。
そしてその頁の末尾で私は「こういうのって本当は、「ルールズ公認コーチ」だという菊池直子さんあたりがやるべきことなんじゃないかという気もするのですけど」と書かせていたいだいたのです。
するとその頁のコメント欄に同じ日、当の菊池直子さんが「そうそう、ホントは私がすべきことですね＾＾；」そして「しようしようと思いつつ、夏休みを頂いています(笑)」と書いてくださいました。菊池直子さん、どうもありがとうございます。
そして、先日。
菊池直子さんのブログ「愛される女性になる秘密『ルールズ』 恋愛・婚活・結婚後の相談」の中の「ルールズはどの本が、どういう主旨なのか」の頁で、『ルールズ』連作の各篇が紹介されました。
その頁のコメント欄で菊池直子さんは「作ろう作ろうと思っててついにご指摘までいただきましたので作りました。＾＾；」と言っておられます。
その頁で菊池直子さんは、たとえば『THE RULES JAPAN』について次のように紹介しておられます。
「文化や国民性の違いなどでわかりにくいと思われる日本の皆さんに向けて、疑問にお答えするべく、特別にルールズのすべてをお伝えする最強のルールズ本」だと著者たちは書いています。
個人的には上記の本の良い所どりだなと思っています。
文中に出てくる「上記の本」というのは、その頁で『THE RULES JAPAN』よりも前に紹介されている『ルールズ』と『ルールズ２』と『新ルールズ』と『ルールズ オンライン・デート編』のことでしょうか。
その同じ『THE RULES JAPAN』について、当塾の「『ルールズ』続篇群を概説」の頁では以下のように書かれています。
「文化や国民性の違いなどでわかりにくいと思われる日本の皆さんに向けて、疑問にお答えするべく、特別にルールズのすべてをお伝えする最強のルールズ本」だと著者たちは書いています。
しかし本書も日本の「文化や国民性」と男性の心理を正確には理解せずに書かれているようだなと、私には思えてしまいます。
菊池直子さんと私の違いが表われていて、面白いですね。
当塾の「『ルールズ』続篇群を概説」の頁で紹介されているのは『ルールズ２』『新ルールズ』『ルールズ オンライン・デート編』『THE RULES JAPAN』『現代版ルールズ』と"The Complete Book of Rules"の6冊。
菊池直子さんの方は、これに『ルールズ』本篇と『THE RULES 運命と出会う25の約束』が加わる一方、日本語訳がない"The Complete Book of Rules"には触れていません。
当塾で『ルールズ』の連作に言及している頁の目次を、下に掲げておきましょう。
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
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記事にしていただきましてありがとうございます☆
>"The Complete Book of Rules"
この本は読んでないですね～というよりは英語がてんでダメなのでチャレンジすらしてないです。
梧桐渉さんはお読みになられたのでしょうか？
他の日本語版と比べていかがでしたか？？
by ルールズ公認コーチ☆菊池直子 (2014-09-30 15:30)
"The Complete Book of Rules"について詳しくは、下記の頁をご参照ください。
http://gotolove.blog.so-net.ne.jp/2013-11-12
http://gotolove.blog.so-net.ne.jp/2013-11-14
by 梧桐渉 (2014-10-01 05:02)