亀頭の縁の大きすぎは×? [関連サイトから学ぶ]
亀頭の縁が大きく出っぱっている方が、性交でピストン運動をする際にその出っぱりが膣の内壁をこすって刺激するので、女性の得られる快感が大きくなる――
そんな説を聞くだか読むだか、した記憶があります。
でも、ですよ。
これまで当塾では、なおぼんと名のる女性が書いておられる「wawabubu(なおぼん)のblog」を、下記の八つの頁でご紹介してきました。
その「wawabubu(なおぼん)のblog」の「名月鑑賞会」と題された頁に先日、次のように書かれていたのです(引用に際して一箇所、途中の空白行を省略させていただきました)。
「この人のおちんちん、かっこええな」
「ああ、流線型ってやつやね。レールスターみたいや」
「軸っていうのかな、その太さより少しだけ張ってるカメさんがかっこいい」
「そやな。バランスがいいよね。あの変にキノコみたいにカリの出張ったのより、デザイン的に優れてるな」
「そうそう、カリ高って、変よね」と、メグ。
「彼氏がそうなんか?」
「いっちゃん最初の彼が、しいたけみたいなおちんちんやった」
「しいたけって、軸、ほっそぉ」
あたしも見たこと無いな、そんな極端なヤツ。
「んでも、傘みたいに大きくひらいてんねんで」
カンチューハイを飲みながらメグが言う。
「胞子でもばらまくんかいな」
「ヒトですから。いちおう」
「ははは」
こういう話題に関して女性の声が聞ける機会は少ないので、その意味で「wawabubu(なおぼん)のblog」はありがたいですね。
よくよく考えてみれば確かに亀頭の縁は、わりと柔らかいわけです。
ですからいくら亀頭の縁が大きく出っぱっていても、性交でピストン運動をする際にその出っぱりが膣の内壁をこすって刺激を与える効果は、あまり期待できないのでしょう。
でも、だとするとなぜ亀頭の縁は出っぱった形になったのでしょうね。
自分の前にその相手と性交した他の男もしくは雄が膣内に射精した精子を掻き出すためだ、という説を読んだ記憶はありますが。
確か竹内久美子が書いた『遺伝子が解く!』シリーズの中の、どれかじゃなかったっけかな。
竹内久美子と日高敏隆の対談を収めて文春文庫の一冊として出版された『もっとウソを! 男と女と科学の悦楽』にも、その話が出てきますけど(日高敏隆の苗字の「高」の字は、いわゆる「はしご高」です)。
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
同じ本の表紙の画像が二つある場合、後の方は電子書籍です。
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「そやな。バランスがいいよね。あの変にキノコみたいにカリの出張ったのより、デザイン的に優れてるな」
「そうそう、カリ高って、変よね」と、メグ。
「彼氏がそうなんか?」
「いっちゃん最初の彼が、しいたけみたいなおちんちんやった」
「しいたけって、軸、ほっそぉ」
あたしも見たこと無いな、そんな極端なヤツ。
「んでも、傘みたいに大きくひらいてんねんで」
カンチューハイを飲みながらメグが言う。
「胞子でもばらまくんかいな」
「ヒトですから。いちおう」
「ははは」
こういう話題に関して女性の声が聞ける機会は少ないので、その意味で「wawabubu(なおぼん)のblog」はありがたいですね。
よくよく考えてみれば確かに亀頭の縁は、わりと柔らかいわけです。
ですからいくら亀頭の縁が大きく出っぱっていても、性交でピストン運動をする際にその出っぱりが膣の内壁をこすって刺激を与える効果は、あまり期待できないのでしょう。
でも、だとするとなぜ亀頭の縁は出っぱった形になったのでしょうね。
自分の前にその相手と性交した他の男もしくは雄が膣内に射精した精子を掻き出すためだ、という説を読んだ記憶はありますが。
確か竹内久美子が書いた『遺伝子が解く!』シリーズの中の、どれかじゃなかったっけかな。
竹内久美子と日高敏隆の対談を収めて文春文庫の一冊として出版された『もっとウソを! 男と女と科学の悦楽』にも、その話が出てきますけど(日高敏隆の苗字の「高」の字は、いわゆる「はしご高」です)。
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ゴードン・ギャラップ博士が「カリ高」の効果を実験したとウィキ「陰茎」部にありました。
この博士がどういった立場の人なのか、心理学者らしいんだけど、よくわからない。
ニューサイエンティストっていう学術雑誌に「抗うつ剤としての精液」というテーマで論文を書いているみたい。
中出しされるほうが女は気持ちいいというのを科学的にコンドームセックスと比較して論じたようです。
あたしは、あんまり実感ないですけど、中出しを許すほうが男性は本気モードでがんばってくれるのでうれしい気はします。
by なおぼん (2014-09-17 14:26)
なおぼんさんが書いてくださったCommentに関して下記の頁で言及させていただく傍ら、
本頁の内容に対する若干の補足をさせていただきました。
http://gotolove.blog.so-net.ne.jp/2014-09-27
by 梧桐渉 (2014-09-27 08:21)