食生活と体重の減量 [楽しく雑穀ダイエット]
2009年に私は、当時の私の食生活を当塾の「太らない優雅な食生活・午前」と「太らない優雅な食生活・午後」の二つの頁でご紹介しました。
しかし2011年の現時点で私は、2009年の時点と比べて少しだけ食生活と体重が変わってきています。食べる量と体重が、どちらも少しずつ減ったのです。
そこでこの頁では皆さんのダイエットの参考にしていただくため、その変化をご紹介しておくことにしましょう。
2009年の当時の私は一日に三回、珈琲を飲んでいました。この回数は今でも、変わっていません。
しかし2009年の頃の私は珈琲を飲む時、それと一緒にチョコレートも食べていました。これを確か2010年の半ば頃から、やめてしまったのです。
珈琲を飲む時は一緒に何か食べたりしない方が、より珈琲そのものの味をじっくりと味わうことができるように思われます。
また2009年の当時の私は夏などを除いて一日に三回、煎餅を食べていました。
しかし、これが2011年の現時点では原則として一日に一回だけになっています。
2009年の当時もそうでしたが、夏の間は食欲が減り気味になるので、一枚も食べない日も多くなります。
そして、もう一点。
2009年の当時の私は毎日、昼食と夕食に雑穀まぜご飯を食べていました。
これが2011年の現時点では、麦ご飯になっています。ご飯に混ぜる麦は胚芽押し麦を選ぶことが多いのですが、ヴィタミンB1やB2を加えたビタバレーや普通の押し麦にすることもあります。
米と麦とを混ぜる比率は二対一か、三対一くらいにすることが多くなっています。
最近の私は一年に一度、健康診断の時にしか自分の体重を測りません。
私が雑穀まぜご飯を日常的に食べはじめたのは、2008年の暮れからでした。
そして雑穀まぜご飯を日常的に食べはじめてから半年ほどが経った2009年の夏に健康診断を受けた時の体重は、59キロでした。その一年前、2008年の夏に測った時と同じだったのです。
この件に関しては当塾の「私は半年で体重は減らず」の頁で詳しく書きましたので、そちらも併せてご参照ください。
しかし2011年の夏に健康診断を受けた時、私の体重は57.9キロでした。
服を着たまま測りましたので、服の分の重量を除いた正確な体重は57キロ台なのでしょう。
つまり雑穀まぜご飯や麦ご飯を食べはじめてから二年半ほどが経った時点で、私の体重は一キロ強ほど減ったということになります。
それが雑穀まぜご飯や麦ご飯を食べたことによる効果なのかどうかは、はっきりしません。チョコレートや煎餅を食べる量が減ったことによる分との、相乗効果だったという可能性も充分に考えられるからです。
それともう一点、皆さんのご参考にしていただけそうなことを書いておきましょう。
麦ご飯は米を研いだ後に麦と水を加え、少なくとも三十分ほどおいてから炊きはじめるようにと書かれていることが多いようです。
そこで私も最初のうちは、三十分ほどおいてから炊きはじめていました。そうすると、白米だけを炊いたものに比べて少し噛みごたえのある食感になります。当塾の「麦飯を炊く時の注意点」の頁で、詳しく書かせていただいたようにです。
しかし最近、米を研いだ後に麦と水を加えて何時間もおいてから炊きはじめることも多くなりました。
こうすると麦が水を吸って柔らかくなるのか、白米だけを炊いたのと同じくらい柔らかい食感に炊き上がるのです。
私は米だけを炊いたご飯に関しては、柔らかく炊いたものと硬めに炊いたものの両方とも好きです。柔らかく炊いたご飯を食べたいなと思う時もありますし、硬めに炊いたご飯を食べたいなと思う時もあります。
そして麦ご飯を炊く時も、水を加えて何時間もおいてから炊きはじめると、白米だけを炊いたのと同じような柔らかい食感を楽しめると知ったのです。
柔らかめのご飯が好きな人は、ぜひとも試してみられるようにお勧めさせていただきたいと思います。
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しかし2011年の現時点で私は、2009年の時点と比べて少しだけ食生活と体重が変わってきています。食べる量と体重が、どちらも少しずつ減ったのです。
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2009年の当時の私は一日に三回、珈琲を飲んでいました。この回数は今でも、変わっていません。
しかし2009年の頃の私は珈琲を飲む時、それと一緒にチョコレートも食べていました。これを確か2010年の半ば頃から、やめてしまったのです。
珈琲を飲む時は一緒に何か食べたりしない方が、より珈琲そのものの味をじっくりと味わうことができるように思われます。
また2009年の当時の私は夏などを除いて一日に三回、煎餅を食べていました。
しかし、これが2011年の現時点では原則として一日に一回だけになっています。
2009年の当時もそうでしたが、夏の間は食欲が減り気味になるので、一枚も食べない日も多くなります。
そして、もう一点。
2009年の当時の私は毎日、昼食と夕食に雑穀まぜご飯を食べていました。
これが2011年の現時点では、麦ご飯になっています。ご飯に混ぜる麦は胚芽押し麦を選ぶことが多いのですが、ヴィタミンB1やB2を加えたビタバレーや普通の押し麦にすることもあります。
米と麦とを混ぜる比率は二対一か、三対一くらいにすることが多くなっています。
最近の私は一年に一度、健康診断の時にしか自分の体重を測りません。
私が雑穀まぜご飯を日常的に食べはじめたのは、2008年の暮れからでした。
そして雑穀まぜご飯を日常的に食べはじめてから半年ほどが経った2009年の夏に健康診断を受けた時の体重は、59キロでした。その一年前、2008年の夏に測った時と同じだったのです。
この件に関しては当塾の「私は半年で体重は減らず」の頁で詳しく書きましたので、そちらも併せてご参照ください。
しかし2011年の夏に健康診断を受けた時、私の体重は57.9キロでした。
服を着たまま測りましたので、服の分の重量を除いた正確な体重は57キロ台なのでしょう。
つまり雑穀まぜご飯や麦ご飯を食べはじめてから二年半ほどが経った時点で、私の体重は一キロ強ほど減ったということになります。
それが雑穀まぜご飯や麦ご飯を食べたことによる効果なのかどうかは、はっきりしません。チョコレートや煎餅を食べる量が減ったことによる分との、相乗効果だったという可能性も充分に考えられるからです。
それともう一点、皆さんのご参考にしていただけそうなことを書いておきましょう。
麦ご飯は米を研いだ後に麦と水を加え、少なくとも三十分ほどおいてから炊きはじめるようにと書かれていることが多いようです。
そこで私も最初のうちは、三十分ほどおいてから炊きはじめていました。そうすると、白米だけを炊いたものに比べて少し噛みごたえのある食感になります。当塾の「麦飯を炊く時の注意点」の頁で、詳しく書かせていただいたようにです。
しかし最近、米を研いだ後に麦と水を加えて何時間もおいてから炊きはじめることも多くなりました。
こうすると麦が水を吸って柔らかくなるのか、白米だけを炊いたのと同じくらい柔らかい食感に炊き上がるのです。
私は米だけを炊いたご飯に関しては、柔らかく炊いたものと硬めに炊いたものの両方とも好きです。柔らかく炊いたご飯を食べたいなと思う時もありますし、硬めに炊いたご飯を食べたいなと思う時もあります。
そして麦ご飯を炊く時も、水を加えて何時間もおいてから炊きはじめると、白米だけを炊いたのと同じような柔らかい食感を楽しめると知ったのです。
柔らかめのご飯が好きな人は、ぜひとも試してみられるようにお勧めさせていただきたいと思います。
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