勃起は男女の双方に快感 [読者の皆さんと考える]
なおぼんさんのblog「wawabubu(なおぼん)のblog」の中の「なおぼんの「性」物学 男性更年期障害」という頁には、次のように書かれています(この件に関しては、当塾の「中折れは自慰の場合も?」の頁でも言及させていただきました)。
男性更年期障害の疑いの目安として「朝立ち」が起こりにくいというのがあります。
またアダルトビデオの過激なシーンでも立たないとか、中折れするとか、オナニーや性行為での不調が目立ってきます。
その頁に私は、次のようなコメントを書かせていただいたのです。
夜中に目が覚めると、激しく「朝立ち」していることが多いです。
でも起きている時は勃起しにくくなりました。(以下略)
すると同じ頁のコメント欄に、なおぼんRさんが次のように書いてくださいました。
朝立ちがあるうちは心配ないんじゃない?
硬いですか?中折れしませんか?
おちんちんが硬いってすごいことなんですよ。
男の子の赤ちゃんだって立ってますもんね。
あんなに小さくても、勃起させられたらどんな女でもひれ伏すでしょうね
もう、崇拝の対象です。勃起。
硬く勃起した男根を膣に挿入してピストン運動を行なうと、相手の女性に性的な快感を与えることができます。
なおぼんさんが「どんな女でもひれ伏す」「崇拝の対象」だとおっしゃるのは、それゆえでしょうか。
しかし硬く勃起した男根で性交や自慰を行なうと、男性の側も快感を得ることができます。
男根が硬く勃起していればこそ、それを女性の膣に挿入してピストン運動を行なうと男根の表面が刺激されて気持ちよく感じることができるわけです。
男性更年期障害の疑いの目安として「朝立ち」が起こりにくいというのがあります。
またアダルトビデオの過激なシーンでも立たないとか、中折れするとか、オナニーや性行為での不調が目立ってきます。
その頁に私は、次のようなコメントを書かせていただいたのです。
夜中に目が覚めると、激しく「朝立ち」していることが多いです。
でも起きている時は勃起しにくくなりました。(以下略)
すると同じ頁のコメント欄に、なおぼんRさんが次のように書いてくださいました。
朝立ちがあるうちは心配ないんじゃない?
硬いですか?中折れしませんか?
おちんちんが硬いってすごいことなんですよ。
男の子の赤ちゃんだって立ってますもんね。
あんなに小さくても、勃起させられたらどんな女でもひれ伏すでしょうね
もう、崇拝の対象です。勃起。
硬く勃起した男根を膣に挿入してピストン運動を行なうと、相手の女性に性的な快感を与えることができます。
なおぼんさんが「どんな女でもひれ伏す」「崇拝の対象」だとおっしゃるのは、それゆえでしょうか。
しかし硬く勃起した男根で性交や自慰を行なうと、男性の側も快感を得ることができます。
男根が硬く勃起していればこそ、それを女性の膣に挿入してピストン運動を行なうと男根の表面が刺激されて気持ちよく感じることができるわけです。
性技を人工知能に教わる? [恋愛実用書などで学ぶ]
坂爪真吾『未来のセックス年表 2019-2050年』SB新書
本書は2019年の3月に出版されました。
2019年の初頭までの状況に立脚し、同じ2019年中から30年後くらいまでにかけてセックスの分野において生じる可能性のある現象を予想して描いています。
たとえば、次のようにです。
すでに実現している、次のような動きも紹介されています。
AIを搭載した人型のセクサロイドについては、2019年現在の時点でも、既に一部の企業で開発が進められている。
アメリカのリアルボティクス社は、ラブドール(セックスを目的として精巧につくられた等身大の人形)の頭部にAIを搭載し、簡単な会話のできるセクサロイドの開発・販売を行っている。スマホで操作できる専用のソフトウェアと頭部を連動させ、表情と音声をつくり出す仕組みになっている。頭部のマスクは着脱可能で、ユーザーの好きな顔を選ぶことができる。ロボットの眼球にはカメラが仕込まれており、顔認証をできるようにする計画だという。
AI(人工知能)については、恋愛や性交に関して次のようなこともできるようになるのではないかと語られています。
ビッグデータの活用と遺伝子解析によって、この相手とこのタイミングで交際・結婚すれば、経済的・身体的・精神的にこのようなプラスとマイナスの変化が起こる、という予測が全て数値で可視化されるようになる。AIの診断を理由に関係を終わらせる「AI失恋」「AI離婚」が流行語になるかもしれない。
あるいは、次のような予想も語られています。
「あなたがこれからセックスしようと思っている相手は、SNS上の発言やフォロワー、友人関係から判断すると、80%以上の高確率で、交際後にDV彼氏もしくは束縛彼氏になることが予想されます」とAIが親切丁寧に教えてくれる。
本書は2019年の3月に出版されました。
2019年の初頭までの状況に立脚し、同じ2019年中から30年後くらいまでにかけてセックスの分野において生じる可能性のある現象を予想して描いています。
たとえば、次のようにです。
- 2025年 セックスレスの夫婦がマジョリティになる
- 2028年 緊急避妊ピルが薬局で買えるようになる
- 2038年 同性婚が認められる。同性カップルも特別養子縁組が可能に
すでに実現している、次のような動きも紹介されています。
AIを搭載した人型のセクサロイドについては、2019年現在の時点でも、既に一部の企業で開発が進められている。
アメリカのリアルボティクス社は、ラブドール(セックスを目的として精巧につくられた等身大の人形)の頭部にAIを搭載し、簡単な会話のできるセクサロイドの開発・販売を行っている。スマホで操作できる専用のソフトウェアと頭部を連動させ、表情と音声をつくり出す仕組みになっている。頭部のマスクは着脱可能で、ユーザーの好きな顔を選ぶことができる。ロボットの眼球にはカメラが仕込まれており、顔認証をできるようにする計画だという。
AI(人工知能)については、恋愛や性交に関して次のようなこともできるようになるのではないかと語られています。
ビッグデータの活用と遺伝子解析によって、この相手とこのタイミングで交際・結婚すれば、経済的・身体的・精神的にこのようなプラスとマイナスの変化が起こる、という予測が全て数値で可視化されるようになる。AIの診断を理由に関係を終わらせる「AI失恋」「AI離婚」が流行語になるかもしれない。
あるいは、次のような予想も語られています。
「あなたがこれからセックスしようと思っている相手は、SNS上の発言やフォロワー、友人関係から判断すると、80%以上の高確率で、交際後にDV彼氏もしくは束縛彼氏になることが予想されます」とAIが親切丁寧に教えてくれる。
中折れは自慰の場合も? [関連サイトから学ぶ]
なおぼんさんのblog「wawabubu(なおぼん)のblog」の中の「なおぼんの「性」物学 男性更年期障害」という頁には、次のように書かれています。
テストステロン(男性ホルモン)の分泌は思春期から増加し、二十歳くらいでピークを迎え、あとは緩やかに低下するといわれています。
この分泌が40代後半から急激に落ちる男性がいます。
すると体調不良、うつ、勃起不全、性欲減退が顕著になり、悲観的になったり、自信喪失したり、男性にとってかなりのダメージとなります。
(中略)
男性更年期障害の疑いの目安として「朝立ち」が起こりにくいというのがあります。
またアダルトビデオの過激なシーンでも立たないとか、中折れするとか、オナニーや性行為での不調が目立ってきます。
(中略)
直すには専門のクリニックに行った方がいいですよ。ホルモン治療もしてくれるでしょうから。
この頁に私は、次のようなコメントを書かせていただいたのです。
夜中に目が覚めると、激しく「朝立ち」していることが多いです。
でも起きている時は勃起しにくくなりました。(以下略)
すると同じ頁のコメント欄で、なおぼんRさんから「中折れしませんか?」などとご質問をいただきました。
それを読ませていただいた時に私は、ふと思ったのです。
男性の性器に関する「中折れ」とは、どういう状態を言うのだろうかと。
辞書には、性器についての「中折れ」の意味は書かれていなかったりしますし。
「中折れ」とは、まだ射精に至らない途中で勃起状態が解消されてしまうことなのか(この場合、「中折れ」という単語の中の「中」という部分は「まだ射精に至らない途中」という時間的な意味を表していることになります)。
それとも、男性の性器が女性の膣の中にある時に勃起状態が解消されてしまうことなのか(この場合は「中」という部分が「膣の中」という空間的な意味を表していることになります)。
「中折れ」という言葉の定義がわからないので私は、なおぼんRさんからいただいたご質問にお答えすることができなかったのです。
「中折れ」という言葉の正確な意味だなんて、今まで考えてみたことがありませんでしたからねえ。
テストステロン(男性ホルモン)の分泌は思春期から増加し、二十歳くらいでピークを迎え、あとは緩やかに低下するといわれています。
この分泌が40代後半から急激に落ちる男性がいます。
すると体調不良、うつ、勃起不全、性欲減退が顕著になり、悲観的になったり、自信喪失したり、男性にとってかなりのダメージとなります。
(中略)
男性更年期障害の疑いの目安として「朝立ち」が起こりにくいというのがあります。
またアダルトビデオの過激なシーンでも立たないとか、中折れするとか、オナニーや性行為での不調が目立ってきます。
(中略)
直すには専門のクリニックに行った方がいいですよ。ホルモン治療もしてくれるでしょうから。
この頁に私は、次のようなコメントを書かせていただいたのです。
夜中に目が覚めると、激しく「朝立ち」していることが多いです。
でも起きている時は勃起しにくくなりました。(以下略)
すると同じ頁のコメント欄で、なおぼんRさんから「中折れしませんか?」などとご質問をいただきました。
それを読ませていただいた時に私は、ふと思ったのです。
男性の性器に関する「中折れ」とは、どういう状態を言うのだろうかと。
辞書には、性器についての「中折れ」の意味は書かれていなかったりしますし。
「中折れ」とは、まだ射精に至らない途中で勃起状態が解消されてしまうことなのか(この場合、「中折れ」という単語の中の「中」という部分は「まだ射精に至らない途中」という時間的な意味を表していることになります)。
それとも、男性の性器が女性の膣の中にある時に勃起状態が解消されてしまうことなのか(この場合は「中」という部分が「膣の中」という空間的な意味を表していることになります)。
「中折れ」という言葉の定義がわからないので私は、なおぼんRさんからいただいたご質問にお答えすることができなかったのです。
「中折れ」という言葉の正確な意味だなんて、今まで考えてみたことがありませんでしたからねえ。
ウイルスによる休載 [ご案内とお知らせ]
塾頭のコンピューターがウイルスに侵されたので当面、当塾の更新をお休みさせていただきます。