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抱きたくなるような叔母は… [母子性交のご提案]

 思春期の息子さんとお母さんとがセックスをすると、いいのではないでしょうか。
 ――当塾の「母子性交のご提案」では、そうご提案させていただいております。
 かたやなおぼんさんのブログ「wawabubu(なおぼん)のblog」では、「病葉(わくらば)…」という物語の連載が始まりました。
 そこで当塾の「叔母がセックスする手も」の頁に私は、次のように書かせていただいたのです。

「母子性交のご提案」では相手が母親なのに対して、「病葉(わくらば)…」では叔母ですか。
 こういうblog間での競演というのも、なかなか面白いものがありますね。

 するとその頁に一昨日、なおぼんさんが次のようなコメントを書いてくださいました。なおぼんさん、どうもありがとうございます。

 母子相姦が生々しすぎるというのであれば、母の妹、叔母が対象というのもありかなと思ったわけです。
叔母というのは、姉妹ですから母の若いころにそっくりなはずですね。
そして母よりは年が近く、気が置けない。
より近親相姦が現実味を帯びるのではというので、あたしの好きなシチュエーションなんですよ。
拙著「富嶽遠景」でも、この関係を取り上げました。

 なおぼんさんの「富嶽遠景」は、「wawabubu(なおぼん)のblog」に連載されています。
 その中には、たとえば次のような部分があります。

隆之介は、しかし、叔母の様子に、これまでと違う何かを嗅ぎ取っていた。
彼がまず目を見張ったのは、叔母の重そうな乳房である。
今まで、叔母の胸が気になったことなどなかったが、産後の女性の胸は、異様なほど膨らんでいた。そのうえ、母乳と混ざった、女の熱を帯びた体臭が叔母から絶え間なく発散していることだった。
すれ違うたびに、隆之介の鼻腔を濃厚な甘い香りがくすぐった。その強いフェロモンはすぐに少年の脳をしびれさせ、若い茎を硬くせしめた。

 かたや「病葉(わくらば)…」の方には、たとえば次のような部分があります。

「はあっ、硬いわぁ。とっても元気な子」
そう言いながら、叔母はぼくにかぶさってきて胸におっぱいが押し付けられる。
その吸い付くような肌がぼくの胸板に圧力を加えるのだった。
「亮くん、こっち向いて」
「うん」
「どう?初めてのおんなは」
「気持ちいいよ。セックスしちゃってるんだよね。ぼくたち」
「しちゃってるんだよ…」
低い声で叔母が言いながらぼくの前髪を指で分け、その指先はぼくの頬を撫でていった。

 でも「データをもとに計算すると、今の大学生世代にとってのおじさん・おばさん数は平均5人程度、親世代は平均13人程度ということになる」のだと、毎日新聞の昨日の朝刊に掲載された「くらしの明日」という記事の中で横浜国立大教授の工藤由貴子さんは書いておられます。
「おじさん・おばさん」の総数が5人程度だとすると、その中で伯父や叔父や伯母でなく「年が近」い叔母は少ないという状況になってしまっているのでしょうか。

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