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自慰やセックス用の粉? [真に役立つ恋愛本を]

 なおぼんさんのblog「wawabubu(なおぼん)のblog」の中の「トン発公開公報A2015-002」という頁には、次のように書かれています。

成人男性が自慰行為をすることにより、精神安定化を図り、社会生活を向上させることはつとに知られており、また性犯罪の抑制にも寄与することから、その行為の社会的意義は大きい。
しかしながら、手技を中心とする極めて個人的な行為であることから、産業上の利用分野が、はなはだ不分明であり、自慰行為に関する商材は少ないといわざるを得ない。
また、大半の男性は補助剤を使わず、もっぱら自己の手の摩擦か、唾液、石鹸液を用いて手技に供しているありさまである。
手指の摩擦のみで手技を行ない続けていると、包皮が伸び、包茎を助長するという報告もなされている。
一部に、女性が男性に手技を提供する風俗業があるが、そういった現場でも手技用の製剤を要するという声は多く寄せられていた。
ともすれば公序良俗違反とそしられ、商品化することさえ憚られるということも、本分野の開発が遅々として進まない原因でもある。
そのような中でも、活路を見出し、製品を上市している企業もあるが、たいてい湿式のジェル製剤であり、滑り感は優れているものの、手指や性器が汚れ、また手技中に乾燥して粘着性を帯びたりして摩擦が増加したり、垢のように固形物が発生するという不具合が報告されている。

 そして、その上で「微細な粉末を主成分とするパウダー製剤であり、これを少量、手に取り、展ばして、男性器にまんべんなく塗り拡げてから、摩擦すると、細かい球状粒子が転がり摩擦により、包皮上も亀頭粘膜上も痛み無く手指を往復運動させることが可能である」組成物が発明されたと書かれているのです。

「男性のみならず女性に使用されたとしても、なんら問題はないと考える。
応用例としてコンドームに本発明組成物をまぶすことにより、ゼリーを用いずに装着することができるようになる。」とも書かれています。

「トン発公開公報」というのは、このような「『トンデモ発明』、略して『トン発』」に関する「SF作品」なのだそうです。

 私が書いて Kindle版の電子書籍として出版された卑猥でない性愛物語のうち下記の五冊でも、より気持ちがいい自慰のしかたや「こんなものがあったら、とても気持ちがよさそうなのに」という空想(妄想?)が描かれています。

 当塾でこれらの作品を取り上げた頁になおぼんさんが書いてくださったコメントに関して、下記の各頁で言及させていただきました。

 女性であるなおぼんさんと男性である私とが自慰やセックスなどの話題に関して、こういうふうに明るく率直に語りあえるというのは、なかなか貴重なことなのでしょうね。

下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。

より上の悦楽を求めて: 卑猥でない性愛物語


気持ちよければ全てよし?  卑猥でない性愛物語


一日ずっと気持ちよく  卑猥でない性愛物語


愛は地球を救わない  卑猥でない性愛物語


愛のための手術  卑猥でない性愛物語集

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