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自由に生きられる仕事は? [ご案内とお知らせ]

 二十世紀の後半に普及していた終身雇用制度を「いいものだった」と懐かしむ人も、多いようです。
 その時代を実際に社会人として経験はしていなくても「終身雇用制度は、いいものだったようだ」と考えて憧れている人も、いるようです。
 しかし終身雇用制度が普及していた時代の末尾を少しだけ実際に体験した私は「終身雇用制度が普及していた社会は自由に生きることのできない、地獄のようなものだった」と考えているのです。

 そして拙著『好きな生き方を選べる好機』では、そんな私が自分の本当にやりたい仕事や生き方をできるようになるため悪戦苦闘した経験が描かれています。
 その上で私は「二十一世紀に入った今、人が自分の本当にやりたい仕事や生き方をするために好都合な変化が生じてきている」と唱えます。
 そして同書では具体的に、どのような「好都合な変化が生じてきている」のかを説明しているのです。
 そんな同書は、以下のような構成になっています。
  1. 第一部 終身雇用は地獄だった
  2. 第二部 わが悪戦苦闘の日々
  3. 第三部 就職せずに生きる方法

 そして第三部「就職せずに生きる方法」は、以下のような五つの章で構成されています。
  1. 第一章 個人が世界に販売できる
  2. 第二章 形のないものも売れる
  3. 第三章 人が見に来る場を作る
  4. 第四章 知識の提供で報酬を得る
  5. 第五章 売れ始めないうちから幸せ

 この第三部「就職せずに生きる方法」が読者の皆さんにとっては、最も興味をひかれる部分なのかもしれません。
 しかし第一部「終身雇用は地獄だった」と第二部「わが悪戦苦闘の日々」があればこそ、第三部「就職せずに生きる方法」の意義が切実に感じられてくるのだと思われます。

 しかも「就職せずに生きる方法」を考える上で、第一部「終身雇用は地獄だった」と第二部「わが悪戦苦闘の日々」が大いに参考になるはずだとも思われます。
 どうか読者の皆さんが本当にやりたい仕事や生き方をできるようになるため、本書を役立てていただけるように願っております。

 なお当塾では将来、同書の第二部「わが悪戦苦闘の日々」のうち、私が当塾を開設するまでの部分を「塾頭の経歴」と題して掲載することを考えております。
(当塾を開設してからの経緯は、当塾にも書かれているとおりです)
 第一部「終身雇用は地獄だった」は少し手を加え、「正社員を望むことの弊害」と題して掲載することを考えております。

 ただし最近は多忙のためもあり、なかなか予定した記事を掲載することができない例が多くなっております。
 したがって上記の二つも、いつ頃に掲載できそうかというめどは現時点で立っておりません。
 どうか、ご了承ください。

下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。

好きな生き方を選べる好機: 時代の変化をチャンスに変える

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