下品でない性の本を紹介 [恋愛実用書などで学ぶ]
「男女が共に気持ちよく感じて満足できるようになるためには、どのようなセックスのやり方をするといいのか」ということに関する知識は、どうもきちんと知らない人が多いようです。
男性はペニスの先端が強く摩擦されると気持ちよく感じ、その状態が数分もしくは十数分ほど続くと射精に至ります。そして射精をすると満足できて、ひとまず性欲は収まります。
そのため「若干の前戯で女性の膣が濡れたらペニスを挿入してピストン運動を行ない、数分もしくは十数分後に射精して終わる」というセックスをしている恋人同士や夫婦は多いのではないでしょうか。
しかし女性の側は、このやり方ですと必ずしも充分な快感を得て満足できると限りません。
世の中には男性に向けて、セックスに関するさまざまな情報があふれています。具体的にはポルノ・ヴィデオやポルノ小説、それからエロ本だとか雑誌の類です。
しかしこれらポルノ情報のほとんどは、必ずしも内容が正確だとは言えません。読者や視聴者である男性の興奮や欲望をかきたてるため、非現実的な誇張がされてしまっているものが多いからです。たとえば「大きなペニスで激しくピストン運動をされると、女性は気持ちよく感じる」などというように、必ずしも正しくはないことが描かれていたりするのです。
ですから男女が共に気持ちよく感じて満足できるようになるためには、それらの情報元に基づく間違った知識や思いこみは捨てて、正しい知識を得なければなりません。
幸い「男女が共に気持ちよく感じて満足できるようになるためには、どのようなセックスのやり方をするといいのか」ということに関する正しい知識が書かれている本も、数は少ないものの存在しています。
そこで当塾では、それらの本をご紹介することにしようと思います。
ただし女性はセックスに関する本などを読んでいることを人に知られるのを、恥ずかしく感じる傾向があります。
そこで今回は、なるべく女性も抵抗感なく手にすることができそうな本を選ぶように心がけました。
すでに当塾ではキム・キャトラルとマーク・レヴィンソンが書いた『サティスファクション』を、「女性が快感を得る方法を図示」の頁でご紹介させていただきました。これなども、これから当塾でご紹介しようと考えている本たちの仲間だと考えることができるでしょう。
明日、2010年の2月12日からは、以下のような本たちをご紹介していく予定です。
ちなみに私(梧桐)も、セックスの技を物語形式で学べる本を出版しています。『愛の社会へ女尊運動』や『愛は地球を救わない』や『恋愛塾で深~く愛して』、それから『至福の恋人を探して』と『より上の悦楽を求めて』そして『愛のための手術』などです。
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
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男性はペニスの先端が強く摩擦されると気持ちよく感じ、その状態が数分もしくは十数分ほど続くと射精に至ります。そして射精をすると満足できて、ひとまず性欲は収まります。
そのため「若干の前戯で女性の膣が濡れたらペニスを挿入してピストン運動を行ない、数分もしくは十数分後に射精して終わる」というセックスをしている恋人同士や夫婦は多いのではないでしょうか。
しかし女性の側は、このやり方ですと必ずしも充分な快感を得て満足できると限りません。
世の中には男性に向けて、セックスに関するさまざまな情報があふれています。具体的にはポルノ・ヴィデオやポルノ小説、それからエロ本だとか雑誌の類です。
しかしこれらポルノ情報のほとんどは、必ずしも内容が正確だとは言えません。読者や視聴者である男性の興奮や欲望をかきたてるため、非現実的な誇張がされてしまっているものが多いからです。たとえば「大きなペニスで激しくピストン運動をされると、女性は気持ちよく感じる」などというように、必ずしも正しくはないことが描かれていたりするのです。
ですから男女が共に気持ちよく感じて満足できるようになるためには、それらの情報元に基づく間違った知識や思いこみは捨てて、正しい知識を得なければなりません。
幸い「男女が共に気持ちよく感じて満足できるようになるためには、どのようなセックスのやり方をするといいのか」ということに関する正しい知識が書かれている本も、数は少ないものの存在しています。
そこで当塾では、それらの本をご紹介することにしようと思います。
ただし女性はセックスに関する本などを読んでいることを人に知られるのを、恥ずかしく感じる傾向があります。
そこで今回は、なるべく女性も抵抗感なく手にすることができそうな本を選ぶように心がけました。
すでに当塾ではキム・キャトラルとマーク・レヴィンソンが書いた『サティスファクション』を、「女性が快感を得る方法を図示」の頁でご紹介させていただきました。これなども、これから当塾でご紹介しようと考えている本たちの仲間だと考えることができるでしょう。
明日、2010年の2月12日からは、以下のような本たちをご紹介していく予定です。
導入篇
- 堀口貞夫・堀口雅子『夫婦で読むセックスの本』
- 鹿島茂『セックスレス亡国論』
- 加藤鷹『エリートセックス』
- ジョン・グレイ『愛が深まる本』
スローセックス関連
- アダム徳永『スローセックス実践入門』
- アダム徳永『スローセックスの奇跡 1000人の女性を癒した「性のカルテ」』
- アダム徳永『出世する男はなぜセックスが上手いのか?』
- アダム徳永『妻を愛する技術』
- キム・ミョンガン『イケないオンナの愛し方』
- 大橋希『セックス レスキュー』
- 山村不二夫『性技実践講座』
ポリネシアンセックス関連
- 五木寛之『愛について』
- 五木寛之『SILENT LOVE』
- ルドルフ・V・アーバン『愛のヨガ』
- ジェイムズ・N・パウエル『エロスと精気』
参考資料篇
- B・アンジェリス『男と女の心が底まで見える心理学』
- シェア・ハイト『オーガズム・パワー』
- 小形桜子『モア・リポートの20年』
ちなみに私(梧桐)も、セックスの技を物語形式で学べる本を出版しています。『愛の社会へ女尊運動』や『愛は地球を救わない』や『恋愛塾で深~く愛して』、それから『至福の恋人を探して』と『より上の悦楽を求めて』そして『愛のための手術』などです。
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
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