この塾を開設した経緯.1 [ご案内とお知らせ]
この「幸せになれる恋愛ノウハウ塾」は、恋人同士や夫婦が仲よくすごすための恋愛ノウハウを、自分自身も塾生である梧桐渉が皆さんと一緒に学んでいこうという仮想塾です。
当面は私、梧桐が恋愛について学んだり考えたりしてきたことを掲載していこうと思っています。
将来的には読者、すなわち他の塾生の皆さんと語りあうことなどもできればと考えておりますが。
あくまでも「仮想」塾なので、もちろん入塾料も月謝も必要ありません(笑)。
ちなみに私、梧桐はしがないもの書きです。
これまで新聞や雑誌や書籍、あるいはWWWなどに原稿を書いて生活費を稼いできました。
この「幸せになれる恋愛ノウハウ塾」に掲載するのも、多くは活字にすることを考えて書いた文章です(一部は実際、新聞などに掲載されたものもあります)。
それをブログに無料で掲載した場合、原稿料を受けとることはできません。
しかし「どの恋愛本が実際の役に立つのか」だとか「どうすれば恋人や夫婦が幸せになれるのか」などの情報は、大勢の人にとって有意義なはずでしょう。
そう考えて、あえてブログでの公開に踏みきったのです。
そこで読者の皆さんに、できたらお願いしたいことがあります。
当塾のうち「恋愛実用書などで学ぶ」や「恋愛小説などから学ぶ」などの各章では、それぞれの章の末尾に、その章でご紹介した本の画像や書名が掲載されています。
それらをクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
そこで読者の皆さんが、それらの本を購入されると、Amazon.co.jpから私に仲介料が支払われるのです。一冊あたり、せいぜい20円程度ですけど。
ですので私がご紹介した本を、もしも読んでみようと思ってくださった読者の方は、上記の方法でご購入いただけると幸いに存じます。
などと情けないお願いをさせていただく羽目になってしまった裏には、ちょっと恥ずかしい事情というか「いきさつ」があるのです。
もしもご興味をお感じの方は、どうか続きを読んでみてやってください。
実際に役立つ恋愛本を紹介したブックガイド本を出せば、売れそうだ。何人かの女性に訊いてみたところ、「そんなブックガイド本があったら読んでみたい」と答えた人は多かったから――とある業界人の方から私は一年ほど前、そんな助言をいただきました。
そこで私は、そんなブックガイド本の原稿を実際に自分が書いてみることにしたのです。
もの書きという仕事柄もあって私は毎年、何百冊もの本を読んできました。それらを全て手元に残しておいたら、部屋が埋まってしまうでしょう。なので読みおえた本の多くは、手放してしまうことにしています。恋愛本に関しても、それは変わりません。
しかしブックガイド本を書くには、紹介する候補の本を読みかえす必要があります。
そこで私は恋愛本を百数十冊ほど買いなおして読みかえし、抜書きなどを作っては紹介文を書く作業にとりかかりました。ほとんどプライベートな時間をとれない日々を数か月間ほど続けて、どうにか一冊の本になる長さの原稿を書きあげたのです。それが現在、この「幸せになれる恋愛ノウハウ塾」のうち「恋愛実用書などで学ぶ」と「恋愛小説などから学ぶ」として掲載されている文章の原形です。
ところが何十もの出版社に話を持ちこんでみたのですが、その原稿を本にしようと言ってくれる出版社は見つかりませんでした。「今は本が売れない時代なので、採算のとれる目途が立たない」などと言われてしまったのです。私が紹介したことで、それらの恋愛本の売れ行きが少しでも増えれば、出版業界のためにもなると私は思っていたのですけど。最初にこの話を言い出した業界人の方からも、出版は困難だと言われてしまいました。
(「この塾を開設した経緯.2」を読む)
付記(2014年9月9日)
上記の「ブックガイド本」は2014年の8月、『幸せに役立つ恋愛本ガイド』という題で、Kindle版の電子書籍として出版されました。
下にある本の画像をクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
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これまで新聞や雑誌や書籍、あるいはWWWなどに原稿を書いて生活費を稼いできました。
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それをブログに無料で掲載した場合、原稿料を受けとることはできません。
しかし「どの恋愛本が実際の役に立つのか」だとか「どうすれば恋人や夫婦が幸せになれるのか」などの情報は、大勢の人にとって有意義なはずでしょう。
そう考えて、あえてブログでの公開に踏みきったのです。
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当塾のうち「恋愛実用書などで学ぶ」や「恋愛小説などから学ぶ」などの各章では、それぞれの章の末尾に、その章でご紹介した本の画像や書名が掲載されています。
それらをクリックすると、その本に関するAmazon.co.jpの該当頁が表示されます。
そこで読者の皆さんが、それらの本を購入されると、Amazon.co.jpから私に仲介料が支払われるのです。一冊あたり、せいぜい20円程度ですけど。
ですので私がご紹介した本を、もしも読んでみようと思ってくださった読者の方は、上記の方法でご購入いただけると幸いに存じます。
などと情けないお願いをさせていただく羽目になってしまった裏には、ちょっと恥ずかしい事情というか「いきさつ」があるのです。
もしもご興味をお感じの方は、どうか続きを読んでみてやってください。
実際に役立つ恋愛本を紹介したブックガイド本を出せば、売れそうだ。何人かの女性に訊いてみたところ、「そんなブックガイド本があったら読んでみたい」と答えた人は多かったから――とある業界人の方から私は一年ほど前、そんな助言をいただきました。
そこで私は、そんなブックガイド本の原稿を実際に自分が書いてみることにしたのです。
もの書きという仕事柄もあって私は毎年、何百冊もの本を読んできました。それらを全て手元に残しておいたら、部屋が埋まってしまうでしょう。なので読みおえた本の多くは、手放してしまうことにしています。恋愛本に関しても、それは変わりません。
しかしブックガイド本を書くには、紹介する候補の本を読みかえす必要があります。
そこで私は恋愛本を百数十冊ほど買いなおして読みかえし、抜書きなどを作っては紹介文を書く作業にとりかかりました。ほとんどプライベートな時間をとれない日々を数か月間ほど続けて、どうにか一冊の本になる長さの原稿を書きあげたのです。それが現在、この「幸せになれる恋愛ノウハウ塾」のうち「恋愛実用書などで学ぶ」と「恋愛小説などから学ぶ」として掲載されている文章の原形です。
ところが何十もの出版社に話を持ちこんでみたのですが、その原稿を本にしようと言ってくれる出版社は見つかりませんでした。「今は本が売れない時代なので、採算のとれる目途が立たない」などと言われてしまったのです。私が紹介したことで、それらの恋愛本の売れ行きが少しでも増えれば、出版業界のためにもなると私は思っていたのですけど。最初にこの話を言い出した業界人の方からも、出版は困難だと言われてしまいました。
(「この塾を開設した経緯.2」を読む)
付記(2014年9月9日)
上記の「ブックガイド本」は2014年の8月、『幸せに役立つ恋愛本ガイド』という題で、Kindle版の電子書籍として出版されました。
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